2025/06/13 10:01
父が死んでから、体調が良くなりました。 おそらく、食費が浮いて、食べれる量が増えたからだと思います。 父の存命中は、昼食はビスケットなどで空腹を誤魔化すことも多かったのですが、きちんとした昼食を摂ると体調が良くなることに気付きました。 子供の頃、テレビで「昔の人は一日2食しか食べなかった」とか、「現代人は食べすぎである」とよく言っていたので、昔から無意識に食事量を抑えるくせがあったように思います。それに、私は両親と40歳以上の差があり、なおかつ一人っ子であったため、私に合わせた食事は出されず、いつも「酒のつまみ」のような食事量で過ごしていたため、幼少期から全体的に食事量が少ないことに慣れてしまっていたのでしょう。しかしよく調べてみると、昔の人も玄米を一日8杯も食べていたりと、現代人と摂取栄養はさほど変わらない、むしろそれでも不足していると知りました。 32歳になって初めて、一日三食しっかりと食べることの大切さを知りました。